昨年10月末から休止していた「十勝まきばの家」(池田町清見、旧まきばの家)の営業が2月23日、再開されました。
レストラン「森のキッチンスクウェア」では十勝の食を楽しむ女性客などでにぎわっているらしい。
では、早速行ってみましょう!

この大きな三角屋根は昔のままですね。ゴールデンウイークからはこちらも再開するらしい。

 

こちらがレストラン『森のキッチンスクウェア』。

落ち着いたいい雰囲気です。

レストランは日中は十勝の食材をフルに活用したランチ「十勝ハレごはん」を提供。十勝パエリア(パエリア=スペインの米料理)におかず4〜6品とデザート、スープ、ドリンクを添えています。十勝郷土料理研究家の村田ナホさん(帯広)が料理を監修、レシピを配布し「家庭でも味わって」と呼び掛けています。

食材は今月と来月は「池田編」。おかずは「ネバリスターのピクルス」「つくねいものゆず味噌(みそ)煮」など。

地元の野菜をふんだんに利用した十勝パエリアがうまい!

いろいろな豆が入っていて豆好きにはたまらない。

コテージが7棟。3月1日にはこちらも営業を始める予定。

 

ゼネラルマネジャーの西脇あつしさんは「食に関したイベントや食材の販売なども実施したい」と話しています。

今後の展開がとても楽しみです!