亀尾 健二

北海道・十勝の美味しいお魚をたくさんのお客様に知ってもらい、そしてご満足いただけるよう日々明るい笑顔で頑張ってます。
おすすめの鮮魚や珍しい魚、地元・十勝の逸品などをご紹介していきます。
皆様のご来店を心からお待ちしております!

亀尾 健二の投稿

池田町『十勝まきばの家』

28 Feb 2013  ・  No Comment

昨年10月末から休止していた「十勝まきばの家」(池田町清見、旧まきばの家)の営業が2月23日、再開されました。
レストラン「森のキッチンスクウェア」では十勝の食を楽しむ女性客などでにぎわっているらしい。
では、早速行ってみましょう!

この大きな三角屋根は昔のままですね。ゴールデンウイークからはこちらも再開するらしい。

 

こちらがレストラン『森のキッチンスクウェア』。

落ち着いたいい雰囲気です。

レストランは日中は十勝の食材をフルに活用したランチ「十勝ハレごはん」を提供。十勝パエリア(パエリア=スペインの米料理)におかず4〜6品とデザート、スープ、ドリンクを添えています。十勝郷土料理研究家の村田ナホさん(帯広)が料理を監修、レシピを配布し「家庭でも味わって」と呼び掛けています。

食材は今月と来月は「池田編」。おかずは「ネバリスターのピクルス」「つくねいものゆず味噌(みそ)煮」など。

地元の野菜をふんだんに利用した十勝パエリアがうまい!

いろいろな豆が入っていて豆好きにはたまらない。

コテージが7棟。3月1日にはこちらも営業を始める予定。

 

ゼネラルマネジャーの西脇あつしさんは「食に関したイベントや食材の販売なども実施したい」と話しています。

今後の展開がとても楽しみです!

根室産 かすべのほっぺ

28 Feb 2013  ・  2 Comments

DSC03964[1]

お待たせ致しました!
久々に少量ですが入荷しました。

北海道では一般的に食べられる「カスベ」。北海道以外ではあまり聞きなれない言葉だと思うのですが「エイ」になります。
そのホホ肉が「ほっぺ」です。
これ唐揚げにすると、ふわっとしながらも身が裂けていく食感が何とも言えない面白さと美味しさです。
いつでも食べられるものではないので、機会があればぜひ味わっていただきたい一品です。

今回、【限定 10kg】のみ販売致します。
少数ですのでお早めにお申し込み下さい(^^)/

日高産 銀杏草

26 Feb 2013  ・  No Comment

DSC03926[1]

寒い北の海に春をつげる海藻が「ぎんなん草」です。初春、水の冷たい磯辺に育ちます。
「仏の耳」ともいわれ、フックラしたカワイイ葉の群生は、磯辺の野菜畑のようです。
お味噌汁の具が定番です。コリコリとした食感とヌメリがあり磯の香りがしてとてもいい風味です。
酢の物・海藻サラダなどにしても美味しいですよ。

愛媛産 穴子

26 Feb 2013  ・  No Comment

DSC03914[1]

美味で知られる瀬戸内海(愛媛)産の穴子。
身が厚く、旨味タップリの良型の穴子は天ぷらには最高の素材です。
サックサックの衣と、ジューシーでとろける身肉の組み合わせがとっても美味しいです。