北の豊かな海にはぐくまれた「昆布森の牡蠣」はたっぷりと潮の香りと甘みを含み、ふっくらとした味わいが特徴です。地元漁師が丹精込めて育てた北の逸品です。
昨年の時化等の影響で一時身入りが悪くなっていましたが、最近では以前のようにプリップリに戻りつつあります。

春を告げる魚は数あれどコレを忘れてはいけません。
春から初夏にかけて沿岸に寄ってくる若い鮭。秋鮭に比べると格段に脂が乗っています。
この脂乗りの良さから、毎年コレを待っているファンが多いんですよ♪

ブリの幼魚です。
こちらでは大体、イナダ（35-60cm）→ワラサ（60-80cm）→ブリ（80cm以上）と呼んでいますが、全国各地で呼び名は様々です。
ブリの幼魚故、脂は少なく味は比較的淡泊です。
アジのように薬味たっぷりのタタキやなめろうにしても美味しいですよ。

お刺身の注文を頂きました。
帯広市場の買い受け人組合の面々ですので気合いを入れて作りました。
本マグロトロ、黄上うに、ズワイガニ、北寄貝、ボタン海老、サヨリ、などなど贅沢に盛り込みました。
きっとご満足していただけるでしょう。
ありがとうございました♪