道東沖の流し網漁で漁獲されたサンマの初競りが11日朝、札幌市中央卸売市場で行われ、最高値は1キロ当たり2万200円で落札されました。昨年の同2万3300円に次いで過去2番目の高さで、1匹当たり約4000円になりました。いわゆる『ご祝儀相場』ですね。
燃料高で出漁を控える漁業者が多く、入荷は平年の3分の1程度となり、品薄感から平年の3~4倍の値が付いた模様です。
一方、帯広では小型ながら1匹当たり300~400円とほぼ例年並みの値段がつています。
今年もサンマの豊漁を期待します♪
category
17 Jul 2013 ・
道東沖の流し網漁で漁獲されたサンマの初競りが11日朝、札幌市中央卸売市場で行われ、最高値は1キロ当たり2万200円で落札されました。昨年の同2万3300円に次いで過去2番目の高さで、1匹当たり約4000円になりました。いわゆる『ご祝儀相場』ですね。
燃料高で出漁を控える漁業者が多く、入荷は平年の3分の1程度となり、品薄感から平年の3~4倍の値が付いた模様です。
一方、帯広では小型ながら1匹当たり300~400円とほぼ例年並みの値段がつています。
今年もサンマの豊漁を期待します♪
10 Jul 2013 ・
サロマ湖産「北海しまえび」 は漁期が1ヶ月間だけの貴重な「オホーツク」の夏の味覚です。
釜で塩茹でにするときの塩加減で身がキュッと締まりぐんと甘みも増してたまらなく美味しくなるんです。
しまえび特有の甘みとプリプリの食感。濃厚なコクと旨味が凝縮した味噌を楽しんだら、よく冷えたビールが最高です。
「クーッ!!うまっ!」♪
10 Jul 2013 ・
赤貝は日本各地で漁獲され、中でも有名な産地はなんと言っても「宮城県閖上(ゆりあげ)」産で、滅多にお目にかかることのできない名品です。
最近では、韓国や中国産も多く出回っています。写真の「赤貝」は韓国産です。韓国産もなかなか美味ですよ。
赤貝独特の香りと、しっかりとした歯ごたえがあります。
しかも値段も手頃で気軽に楽しめるのが嬉しいです♪
09 Jul 2013 ・
初夏から秋にかけて、穴子は旬をむかえます。
宮城県沖は、天然穴子の国内有数の名産地として知られています。脂が程よくのった、ふっくらとした味は抜群で、白焼きや蒲焼き、天ぷらなどで頂きます。中でもやはりお薦めはお寿司。煮アナゴの握りは絶品です!