体色は普通白地に7本の太い縞が入っています。若魚ではこの縞が明瞭で、この時期は特にシマダイ(縞鯛)とも呼ばれています。
ただし成長につれて白・黒が互いに灰色に近くなり、縞が不鮮明になってきます。特に老成したオスは全身が鈍い灰黒色となり、尾部周辺にぼんやりと縞が残る程度になってきます。同時に口の周辺が黒くなることから、これを特に「クチグロ」と呼んでいます。
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07 Jun 2013 ・
体色は普通白地に7本の太い縞が入っています。若魚ではこの縞が明瞭で、この時期は特にシマダイ(縞鯛)とも呼ばれています。
ただし成長につれて白・黒が互いに灰色に近くなり、縞が不鮮明になってきます。特に老成したオスは全身が鈍い灰黒色となり、尾部周辺にぼんやりと縞が残る程度になってきます。同時に口の周辺が黒くなることから、これを特に「クチグロ」と呼んでいます。
07 Jun 2013 ・
脂の乗ったにしんを開いて一夜干しにしました。
焼くと溢れ出てくる脂と、とろーりふわふわの脂身。パリッと焼いた皮もまた美味しいんですよ。
魚好きもうなる旨さです♪
04 Jun 2013 ・
先日の海水ウニを仕入れている積丹・美国の砂田商店さんの『特製生炊きしらす』です。
日本海沖で、5月上旬の数日間のみ水揚げされる、形の小さなシラスのみを原料とし、それを生から炊き上げています。添加物を一切使わず昔ながらの製法で作られています。
伝統の技があればこそのこの佃煮。柔らかさの中にも、しっかりした食感を持っています。
ホカホカごはんが待ち遠しい逸品です♪
04 Jun 2013 ・
正式名「ミナミマグロ」の畜養です。ミナミマグロはその名の通り南半球で捕れるマグロです。豪州沿岸ではミナミマグロの蓄養が行われ、盛んに日本に輸出されています。
肉質は赤身が濃く、味も濃厚で脂ものっていてクロマグロに次ぐ高級品といわれます。