数あるアワビの中でも最高級品と言われる三陸産天然の「エゾアワビ」。
ミネラルをたっぷり含んだ三陸産の海藻類は、世界の中でも最高品質と言われています。そんな昆布や若布などの海藻類を餌にして、ゆっくりと時間をかけ、栄養を蓄えながら大きくなったエゾアワビは、身の締まりが良く、コリコリとした歯ごたえが最高です。

岩手県の三陸沿岸は、親潮と黒潮がぶつかりあう“世界四大漁場”のひとつです。アワビの漁獲量も約300トンにのぼり、ここ数年、全国１位が続いています。
三陸沿岸で獲れるアワビは、低温の海でも力強く育つエゾアワビという種類。北の冷たい海で育ったアワビは身が締まり、コリコリとした歯ごたえと旨味が抜群です♪

陸奥湾の荒波にもまれ、良質な海草で育つ青森のアワビは濃厚な甘みと香りが自慢です。
取れたてのコリコリとした食感はもちろん「生食」でこそ生きてきます。
肉厚でギュッと引き締まったアワビ、磯の香りと深い味わいと共にお楽しみ下さい♪

陸奥湾は、太平洋・日本海・津軽海峡の３方向を海に囲まれた豊かな海。しかも、あわびのエサとなる昆布のなかでは最高級とされる真昆布も豊富にとれる漁場なので、ぷっくり肉厚で栄養豊富なあわびが育つのです。
あわびといえば貝の王様！貝類のなかでもとてもおいしいといわれています。確かに、お刺身で味わえるあの”コリッコリッ”とした食感は他の貝類では味わえないですよね。ただ、私がオススメしたいのは、『アワビの踊り焼き』（活きたまま網焼きする調理法）お刺身とは違う”フンワリ”柔らかい食感と、深ぁ〜い味が前面にでてくるんです！火を通すのは少し勿体無いですが最高の贅沢！