北の豊かな海にはぐくまれた「昆布森の牡蠣」はたっぷりと潮の香りと甘みを含み、ふっくらとした味わいが特徴です。地元漁師が丹精込めて育てた北の逸品です。
昨年の時化等の影響で一時身入りが悪くなっていましたが、最近では以前のようにプリップリに戻りつつあります。

別名「海のミルク」と呼ばれるほど良質のタンパク質や、現代人に不足している鉄分、ミネラル、タウリンが多量に含まれております。
また、牡蠣には肝臓の働きを助けるタウリンが豊富に含まれ、アルコールの分解を早めてくれる効果もあります。
お酒のみにはぴったりですね。

釧路町昆布森は栄養豊富な海、冷たい水温、強い潮の流れが独特の牡蠣を育みます。
とにかく「濃い」！濃厚で身もぷりんぷりん。
焼いても縮みが少なく最近は指名買いが多いです。