春の訪れを告げる回遊魚サワラが、瀬戸内海で近年にない大漁となっています。
過去10年間の平均と比べても4倍以上多く、漁業者からもうれしい悲鳴が上がっています。
サワラは和食の基本的な素材のひとつで、焼き物、吸い物などなくてはならない存在といえます。
22 May 2014 ・ No Comment
春の訪れを告げる回遊魚サワラが、瀬戸内海で近年にない大漁となっています。
過去10年間の平均と比べても4倍以上多く、漁業者からもうれしい悲鳴が上がっています。
サワラは和食の基本的な素材のひとつで、焼き物、吸い物などなくてはならない存在といえます。
09 Oct 2013 ・ No Comment
サワラよりやや体高が高く、体側に濃いやや不規則な横縞があります。温帯海域に広く分布している魚で北海道近海ではなかなかお目にかかれません。これも今年の猛暑の影響なのでしょうか。
脂乗りがよいこの魚の食べ方は、やはりサワラと同じようにお刺身、みそ漬けで焼いたり、ムニエルにしたりするのがお勧めです。
23 Sep 2013 ・ No Comment
上品でクセがなく料理法を選ばない素材として、和食の基本的な素材のひとつ。
鮮度のよいものは迷わず刺身で。他には西京漬けが一般的です。柔らかい身が締まり、西京味噌の甘味が上品なサワラの旨みを引き立てます。
15 May 2013 ・ No Comment
愛媛・瀬戸内海では、現在旬のサワラが多く水揚されています。
今はちょうど産卵時期を迎えており、ぷっくらとしたお腹には卵が入ってます。
煮付けが基本ですが、タラ子のように「こんにゃく和え」や「昆布和え」もおいしいですよ♪