”さわら(鰆)”の名前の由来は春、産卵のため岸に寄って来るからだそうです。
サワラは魚の中でも、最も身割れのしやすい魚の一つです。今日のは”釣り”ものであるので、身もしっかりして身割れも殆どありません。
味噌との相性が良く、西京味噌を使った「西京焼き」は定番ですね。
09 Mar 2013 ・ No Comment
”さわら(鰆)”の名前の由来は春、産卵のため岸に寄って来るからだそうです。
サワラは魚の中でも、最も身割れのしやすい魚の一つです。今日のは”釣り”ものであるので、身もしっかりして身割れも殆どありません。
味噌との相性が良く、西京味噌を使った「西京焼き」は定番ですね。
12 Aug 2012 ・ No Comment
型の大きい物(1kg以上)をサワラ、それより小さい物をサゴシと呼びます。あまり知られていませんが、福井県のサワラ・サゴシの漁獲量は、全国2位です。
サワラは魚偏に春と書いて鰆(サワラ)と呼びます。このことで旬は春と思われがちですが、福井近海で獲れるサワラは、秋の時期に一番脂がのって美味しくなります。鮮度の良い物は刺身やタタキでお召し上がりください。また焼き物にしてもとてもおいしくいただけます。
時期を同じくしてサゴシも獲れます。サイズが小さいため刺身には向きませんが、三枚おろしにして酢締めを行うなど、少し手を加えるととても美味しくなります。