冬の風物詩、「銀杏草」の漁が始まりました。
銀杏草は道内一円に分布し、その形から、「仏の耳」とも呼ばれます。
主にみそ汁や酢の物の具として使われ、独特のコリコリとした歯ごたえと、プルンプルンとした食感が人気です。
28 Feb 2014 ・ No Comment
冬の風物詩、「銀杏草」の漁が始まりました。
銀杏草は道内一円に分布し、その形から、「仏の耳」とも呼ばれます。
主にみそ汁や酢の物の具として使われ、独特のコリコリとした歯ごたえと、プルンプルンとした食感が人気です。
26 Feb 2013 ・ No Comment
寒い北の海に春をつげる海藻が「ぎんなん草」です。初春、水の冷たい磯辺に育ちます。
「仏の耳」ともいわれ、フックラしたカワイイ葉の群生は、磯辺の野菜畑のようです。
お味噌汁の具が定番です。コリコリとした食感とヌメリがあり磯の香りがしてとてもいい風味です。
酢の物・海藻サラダなどにしても美味しいですよ。