春の鮭と呼ばれる時鮭（ときしらず）漁が始まりました。
名前の通り、時を忘れて沿岸に寄ってくる若い鮭を時鮭と呼びます。
何故？この時期に帰って来るのかは未だに解明されていない謎の鮭ですが、若い鮭のため、爽やかな身の味だけど、脂のりが良く身の締りが最高です。
知床、斜里の時しらずは脂の乗りが良いことで知られています。

春を告げる魚は数あれどコレを忘れてはいけません。
春から初夏にかけて沿岸に寄ってくる若い鮭。秋鮭に比べると格段に脂が乗っています。
この脂乗りの良さから、毎年コレを待っているファンが多いんですよ♪

沖獲れの『時サケ』で作った贅沢な逸品！

広尾産『手ほぐし　時サケフレーク』

脂がたっぷり乗った時サケで作ったフレークは
そんじょそこらのサケフレークとは旨さが違います！
ホカホカのおにぎりに入れると旨さが「じゅわーっ」と染み出してもう最高！