生筋子が店頭に並び始めると、当然この「白子」も目にしますね。
主役的に売り場の真ん中にある筋子に対し、その脇にひっそりたたずむ白子。値段も筋子の10分の１ほど。
そんなサケ白子も美味しい食べ方がいっぱいあります。
簡単でお薦めなのは『味噌漬け』。一晩味噌に漬けてから焼くと酒の肴に最高です。

秋サケ定置網漁が２４日、道東太平洋沿岸で解禁され、十勝管内では大樹漁協で初水揚げが行われました。
初日の水揚げ量は前年より５割増の１３・２トン。近年、記録的な不漁が続いているだけに、浜は秋の味覚到来に活気づいています。
当店にも早速、獲れたての『生筋子』が入荷です！

北海道の釣り人を魅了してやまない秋サケ釣りのシーズンがやってきました。
今日は大樹方面でオス・メス合わせて５～6本とまずまず。
これから益々釣果が上がるのを期待します！

こちらはオス。
まだ、真水を飲んでいない生秋鮭は、魚体が銀色に輝く”銀毛”と呼ばれる鮭です。オスのサケは身が厚く脂がのり、お腹にはプリプリの白子が入っております。
白子も美味そうですね～♪