皮の色が青っぽいことから青マスと呼ばれるこのマス。正式名は『カラフトマス』。
桃色の身はとても美しく見栄えがします。
お腹を裂いてみると中には筋子と白子が入っていました。
23 Jul 2014 ・ No Comment
皮の色が青っぽいことから青マスと呼ばれるこのマス。正式名は『カラフトマス』。
桃色の身はとても美しく見栄えがします。
お腹を裂いてみると中には筋子と白子が入っていました。
26 Jun 2014 ・ No Comment
英名の「wolf fish」から狼魚と呼ばれ、オホーツク海、ベーリング海などの寒い地域に分布しています。
体つきはギンポなどに似ていて、鋭い牙と丈夫な臼歯がありホタテなどの硬い貝類なども噛み砕いて食べてしまいます。
この魚なかなか一般に流通することはありませんが、食べられます。
皮目に若干臭みがありますが、その身は淡泊でフライや唐揚げにすると美味しく頂けます。
20 Jul 2013 ・ No Comment
今日入荷したマスを捌いてみると立派な筋子が入ってました。
この時期の筋子は小粒ですが皮が柔らかくとても美味しいのです。
早速、醤油漬けにして頂きました。
ごはんの「おかわり」必至です(^_^;)
06 Apr 2013 ・ No Comment
正式な和名はエゾキンチャクガイ、ホタテ貝と同じイタヤガイ科です。
産地によって呼び名が違ったりするのですが、北海道では骨張ったおばあちゃんの手に似ているので「ババ貝」って呼ばれています。
食べ方はホタテと一緒で、貝柱をお刺身、貝ヒモの部分を煮付けたり、バター炒めが一般的。カレーに入れるとおいしいです♪