亀尾鮮魚店で日々入荷している旬の新鮮な魚介類です。道民の家庭で普段食べる魚や地元の料理人が腕を振るう高級鮮魚など、亀尾の魚をご覧下さい。

本日は「コレ」をご紹介いたします。

函館産 ふのり

04 Feb 2014  ・  No Comment

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ふのりは,1~3月の真冬の寒い時期に漁業者が手作業で摘み取ります。食物繊維を多く含んでおり、カロリーもほとんどゼロとヘルシーなのも魅力です。
シャキシャキとした食感と磯の香り、とろみがたまりません。
お味噌汁にピッタリで風味が増して美味しいですよ♪

釧路産 オヒョウの縁側

04 Feb 2014  ・  No Comment

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巨大オヒョウの縁側です。この大きな縁側、ゼラチン質が豊富で脂が乗ってトロトロなんです。甘辛く煮付けて骨にしゃぶりつきながら食べるのが最高です。捨てるなんてもったいない!「魚屋のB級グルメ」といったところでしょうか(^_^)

釧路産 オヒョウ

04 Feb 2014  ・  No Comment

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大きなオヒョウが入荷しました。
重さは40kg近くあり二人で持つのがやっとです。この魚まだまだ大きくなり、最高220kgという記録も残っています。
身質も中々良さそうで、切り身にしたら100人前はとれそうです♪

根室産 真鱈の子

04 Feb 2014  ・  No Comment

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この時期になると食べたくなるのがこれ「真鱈の子」。
スケソウダラの子(いわゆる「たらこ」)に比べて大きくてボリューム満点です。煮付けにしたり、子和えにすれば絶品です。
たらこスパゲティにしても美味しいですよ♪

網走産 クリオネ

04 Feb 2014  ・  No Comment

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「海の妖精」ともいわれるクリオネが入りました。
この時期、流氷と共にオホーツク沿岸にやってきて、大きさは1cmほどでとても小さいです。実は和名が「ハダカカメガイ」で巻き貝の一種なんです。その生態はまだ解らないことが多く、それがまた神秘的な雰囲気を醸し出しています。
あっ!ちなみに食用ではありませんのであしからず(^_^;)