インドマグロは別名「ミナミマグロ」。
その名の通り、南半球に生息するマグロです。オーストラリア周辺などでは盛んに蓄養が行われ、そのほとんどが日本向けに輸出されています。
インドマグロ好きの人から最も支持されるのが赤身です。癖のない上品かつ濃い旨味が、酢飯との相性も抜群です。透けるような鮮やかな色目が綺麗な赤身です。

ヤマメは山の女魚と書くぐらいで、それは実にたおやかで清楚、渓流の女王と呼ばれるその美しさは、色あでやかなまさに清流の美女なのです。
鮭の仲間で、サクラマスの海に降りない種をヤマメと呼びます。
串に刺して焚き火の周りに串を立てて塩焼きに。
小型のヤマメは唐揚げにしたり、天婦羅にしたりしても美味しいですね♪

クジラ肉は収穫量が減少したため、高価で珍しくなりました。
実はクジラはビタミンAやコラーゲンが豊富に含まれ、良質のたんぱく質で低脂肪のヘルシーフードなんです。
もちろんコレステロールの含有量も少なく、カロリーも控え目です。
にんにくやしょうがを添えて食べるとおいしくいただけます。
柚子胡椒やドレッシングを添えて食べてもいいですね。

道東のサンマ漁の皮切りの流し網漁が不漁です。
漁期は終盤を迎えましたが、漁業関係者は今季の水揚げ量は過去最少を更新する可能性が大きいとみています。
しかしながら主力の小型船による棒受け網漁がはじまり、小型が目立った昨年初日に比べ魚体が大きく関係者も安堵しています。
水産庁によると、今季の棒受け網漁は、８月は低調だが９月には上向く見込みらしい。

こちらはオス。
まだ、真水を飲んでいない生秋鮭は、魚体が銀色に輝く”銀毛”と呼ばれる鮭です。オスのサケは身が厚く脂がのり、お腹にはプリプリの白子が入っております。
白子も美味そうですね～♪