めんめは別名「きんき」ともよばれ、北海道を代表する高級魚で知られています。特に、この斜里産めんめは脂のりも良く、うまみが出て最高な味わいです。
その昔、昭和の中ごろまでは、肥料にされたり、「笹かまぼこ」の原料になったり・・・・、下級魚として扱われてきました。
今や、「赤い宝石」と呼ばれるほどの超高級魚です♪

7月になり旬の夏イカも大分大きくなってきました。
道南物は肉厚で柔らかく、甘味を多く含んでいるのが特徴です。
まずはシンプルに｢イカ刺し｣ですね。生姜醤油をからませて豪快にかき込みたいです！
その他、イカ天やイカフライ、塩辛にゴロ煮とメニューもいろいろ楽しめます♪

白老ではヒラメが好調です。天然物は無駄な脂がなく旨味があります。
そのヒラメから少量しかとれない縁側。濃厚な旨みとコリコリした食感が魅力的です。
今日はお客さまから頂いた「山わさび」と一緒に頂きます。濃厚な旨味とツーンとした辛さが絶妙のマッチングです。♪

鳥取県境港は生の本マグロ水揚げ日本一。
ここの本マグロは濃い赤身が特徴。水っぽさが全くなくモチモチとした食感で、旨さの中に本マグロ特有の甘みが広がります。
マグロ好きの人も唸らせる極上の赤身です。

小ぶりの松川ガレイが入荷しました。大きさは20cmほどで値段も安いので、煮付け用にピッタリです。
普通刺身で食べることが多い松川ですが、煮付けにしてもとっても美味しいんですよ。濃厚な味で身もしっかりして縁側の部分がトロトロ、身はフワフワで最高です♪