引き揚げられる途中、水圧の影響で目玉が飛び出ることからその名が付きました。一説には鮮やかな赤い体のため「薔薇目抜」が由来とも言われています。
加熱するとより甘みが出るため、甘辛く煮付けたり、照焼きなどにすると美味しいです。新鮮なものはすしネタとしても使われます。
亀尾鮮魚店で日々入荷している旬の新鮮な魚介類です。道民の家庭で普段食べる魚や地元の料理人が腕を振るう高級鮮魚など、亀尾の魚をご覧下さい。
本日は「コレ」をご紹介いたします。
18 Apr 2013 ・ No Comment
引き揚げられる途中、水圧の影響で目玉が飛び出ることからその名が付きました。一説には鮮やかな赤い体のため「薔薇目抜」が由来とも言われています。
加熱するとより甘みが出るため、甘辛く煮付けたり、照焼きなどにすると美味しいです。新鮮なものはすしネタとしても使われます。
12 Apr 2013 ・ No Comment
全国一の水揚げを誇る苫小牧の北寄はまもなく産卵時期のため6月末まで禁漁になります。
活きのいい北寄ののやわらかさと独特の甘味が利いた深い味わいは7月までちょっとの間お預けです。
12 Apr 2013 ・ 3 Comments
ヤナギダコの卵巣を「たこまんま」といい、春先のこの時期にしか食べられない旬の味覚です。
生のままだと透き通っていますが、茹でると炊いた米粒状(まんま)になるためこう呼ばれています。ご覧の袋の中には米粒状の卵がびっしり。
一般的には醤油漬けや塩辛でいただきます。ウニやイクラに似た濃厚な旨味、甘さがあり、しかもかなり安いので見かけたら是非挑戦してみて下さい。
11 Apr 2013 ・ No Comment
愛媛からは色々な魚が毎日入荷しています。
今日は縞あじと釣あじ。
縞あじは市場に入荷される大半は養殖物です。愛媛など各地で盛んに行われ、天然物と比べると脂がのっていて安定して供給されています。
あじは釣りもので、網で獲られた物よりかなり高く取引されています。
10 Apr 2013 ・ No Comment
北海道ではメガネカスベ(真カスベ)とドブカスベ(水カスベ)が食用とされています。
カスベを漢字で書くと糟(カス)倍。さらに水カスベなどは、溝(ドブ)糟倍などという悲しい名前をつけられています。魚の中のカスとされていたことが由来になっているようです。
しかし、名前とは裏腹にとっても美味しいんですよ。
煮付けや唐揚げが定番です。身はトロトロで軟骨がコリコリ。
おまけにコラーゲンもいっぱいです♪