これ誰かが上から踏みつぶしたわけではありません。頭部がシャベルのように左右に平たいことから、英語でのコチ類の総称は「平たい頭」(Flathead)となっています。
食べてもとても美味しい魚で、身は歯ごたえがあり、刺身、洗い、寿司種、煮付けなど、いろいろな料理で食べられます。

オホーツク海沿岸の毛ガニ漁が15日開幕しました。先陣を切った宗谷管内では水揚げ開始後、低気圧の影響で足踏みしましたが、操業時の日産は順調な出足となっています。
宗谷、猿払村、頓別の各漁協は小の割合が多く、枝幸漁協は大中が中心。今日の枝幸産毛ガニもいい型です♪

胆振白老沖の本マス（サクラマス）が、３月に入っても好調です。
漁開始の１月から切れ間無く獲れており、関係者は「日産は多いときで昨年の倍」と声が弾んでいます。

3月18日より開始した紋別の「海明け」の初漁は、ニシンやキュウリなどが好調で一気に活気づいています。
20日からはホタテ漁、毛ガニかご漁も解禁となり、漁業関係者も確かな手応えを感じています。
今年も豊漁を期待してます！

あん肝とはアンコウの肝を裏ごししてペースト状にし、それを蒸したもの。濃厚で独特の甘味とクセが通にはたまらない一品です。
薬味を添え、ポン酢などで頂きます。またフォアグラのようなあんきもステーキにしても絶品です♪